この出会いは運命だ。

私達はこうなる運命にあったのだ。

そう思ってはじまるラブストーリーはこの世にたくさんあるけど、大抵は呆気なく終わっていく。

運命なんてもの本当に思わせぶりなものだ。

 

「さよならバイバイまた明日」

なんて言って本当は突き放してやりたいんだけどね。

paris match 5年ぶり13枚目のアルバム『Le 13e』 からの先行配信曲。

​今作は、都会的で洒脱なアレンジが施された、paris match王道のサウンドに、さらに円熟味が増したミズノマリのスモーキーヴォイスが乗った、原点回帰とも言える内容の作品となっている。

リリース時期の夏を爽やかに彩るアンセムとなりそうです。​

【青春】 若い時代。人生の春にたとえられる時期。

希望をもち、理想にあこがれ、誰かを求めはじめる時期。

誰にも平等に春は訪れる。 記憶の中、色褪せずにいつもそこにある。

あの日抱いた明日への希望も、淡い恋心も。

きっと誰もが青い春に夢を見る。 視線の先で君が悲しいほどに煌めいて見えたように。

​

青春なんてものは過ぎ去ったあとに気づくものだ。

あの光景も、あの体温も、あの匂いも。

戻れない春に思いを馳せて。 駆け抜けた青い春の歌です。

人は2回死ぬといわれます。

1度目は心臓が動かなくなった時。

2度目は忘れられた時。

なら愛する人と毎日この音楽で愛し合い，想い合えば

きっと僕たちは生き続ける。

隣にいるのはあなたであって欲しい。

そう思える人に出会えたならそれはきっと幸せなんだと思う。

 

綺麗事ばかり言ってはいられないけど1人のことも2人のことに、2人のことが3人のことに、いつかのそんな未来を夢見てしまうのだ。

重ねていく日々があなたとのことになりますように、、、

一生忘れられないと思っていたあの恋もいつかは良い思い出と言えるのだろうか。

「いつかまた出逢えたなら」

その時お互い何を思うだろうか。